つわりがひどいときの乗り切り方

つわりがひどいときの乗り切り方

「つわりがひどいのは赤ちゃんがお腹の中で元気に育っている証拠!」とよく言われますが、この言葉に根拠はありません。
つわりで苦しんでへこたれそうになっている妊婦さんを励まし元気づけるための言葉でしょう。

確かにつわりはお腹に赤ちゃんがいることで起こりますのでもちろんこの言葉に間違えはありませんが、いくら赤ちゃんが順調だからといって辛いつわりを乗り越えられるかとは別問題ですよね。

つわりの症状は人それぞれですが、ここではつわりを少しでも軽くしてピークを乗り切るための対処法をいくつかご紹介しましょう。

つわりの対処法

無理して食べない

食べ物を見ると気持ちが悪くなるけれど、お腹の赤ちゃんに栄養が行かないと心配なので無理して食べている、という妊婦さんは多いでしょう。

しかし妊娠初期の母体の栄養は胎児にほとんど影響しませんので、無理をして食べる必要はありません。

無理して食べて結局吐いてしまう方が、母体には悪影響なのです。
食べられそうなものだけ食べたり、サプリメントから栄養を摂ったりしましょう。
妊娠初期は特に葉酸を摂取した方が良いと言われているので、葉酸サプリメントがおすすめですよ。

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朝起きたらすぐ何か口に入れる

つわりは空腹を感じるとひどくなります。
特に朝起きたばかりのときは空腹状態なので、気持ちの悪さを感じるでしょう。
私もつわりの時は朝が一番ダメでした。

枕元に軽食を置いておき、目が覚めたらすぐに口に入れるだけでもかなりスッキリしますよ。

とにかく無理をしない

仕事をしている人はつわりが落ち着くまでお休みをもらいましょう。
休むのが無理なら、朝の出勤時間を遅くしてもらったり、勤務時間を短くしてもらうと良いでしょう。

家事は手を抜くこと。
食事を作るのが辛かったらお惣菜を買ってきて、洗濯や掃除は体調が良いときにまとめてやるか、旦那さんにお願いしてください。

つわりで辛いときに無理をしようとすると、なおさらストレスが溜まってつわりの症状も重くなります。
今は自分と赤ちゃんの体のことを一番に考えてください。

体を冷やさない

妊娠中のホルモンバランスが崩れているときに体を冷やすと、体は大きなダメージを受けます。
つわりの悪化にもつながりますので、体を冷やさないように注意しましょう。

温かい飲み物を飲んだり、普段より厚着するように心がけてください。
夏場はついクーラーに頼りがちになりますが、ここはぐっと我慢ですよ。

飴やガムを持ち歩く

「食べつわり」と言って、空腹状態だとつわりがひどくなるケースもあります。
外出先などで気持ちが悪くなったときのために、飴やガムを常に持ち歩くようにしましょう。

ガムを噛めば満腹中枢が刺激されますし、気も紛れるでしょう。

気分転換をする

体を動かせる程度のつわりなら、出来るだけ散歩に出かけたりして気分転換しましょう。
1日中家にこもって具合の悪さに耐えていても、ストレスが溜まってなおさらつわりはひどくなります。

つわりのことばかり考えず、気分を変えてみるのもおすすめですよ。

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