妊娠悪阻を緩和する!ビタミンB6の効果と上手な使い方

辛い妊娠悪阻を何とかするために様々な対策を考えている妊婦さんはたくさんいます。

などいろいろありますが、実はビタミンB6には妊娠悪阻の症状を和らげる効果がある、ということが分かっています。

これがあれば妊娠悪阻も、なんとか乗り切れるかもしれませんよ。

ビタミンB6の効果と上手な使い方

妊娠悪阻を緩和するビタミンB6には、果たしてどのような効果があるのでしょうか。

どのように取り入れることで、妊娠悪阻と上手に付き合えるようになるのか、まとめてみました。

ビタミンB6の効果

妊娠悪阻がなぜ起こるのか、実はその原因もまだはっきりとは解明されていません。

なので、ビタミンB6がなぜ妊娠悪阻の症状を緩和することが出来るのかも、よく分かっていないようです。

ただ、ビタミンB6が不足した妊婦は妊娠高血圧症候群に陥りやすかったり、つわりを悪化させる原因になる、ということははっきりしています。

妊娠悪阻で病院にかかると、ビタミンB6が含まれている点滴療法が行われます。

これらのことから、ビタミンB6が妊娠中に欠かすことの出来ない栄養素だということが分かります。

上手にビタミンB6を取り入れて、少しでも快適なマタニティライフを送りましょう。

ビタミンB6の上手な使い方

■白米ではなく玄米を
玄米には白米よりもずっと多くのビタミンB6が含まれています。

よく悪阻のときは白いご飯が食べられなくなった、という話を聞きます。
そんなときはいつもの白米を玄米に変えてみてください。

玄米にはビタミンB6の他にも妊婦さんに嬉しい栄養素がたっぷり含まれていますので、悪阻で栄養不足が心配なときにもおすすめです。

■バナナで手軽に
手軽に食べられておすすめなビタミンB6を豊富に含む食べ物と言えば、バナナです。

バナナなら栄養価も高く、満腹感も得られるので、空腹状態になると気持ちが悪くなるという人にもぴったりです。

具合が悪い時でも調理の必要なく食べられるので、妊娠中は常備しておくと良いでしょう。

■栄養バランスのとれた食事を
ビタミンB6は比較的いろいろな食材に含まれている栄養素なので、栄養バランスのとれた食事さえ心掛けていれば不足することはありません。

ただ、悪阻のせいで食べられないものが増えているときや、調理する体力がない、というときには、ビタミンB6だけでも多めに摂取できるものを見つける必要があるでしょう。

■サプリメントはNG
いくら妊娠悪阻にビタミンB6が効く、と言っても、妊婦さんの場合は過剰摂取は良くありません。

サプリメントで摂取しようとすると過剰摂取になる危険性もありますし、妊娠中には好ましくない栄養素も含まれている場合がありますので、おすすめは出来ません。

最後に

もちろんすべての妊娠悪阻で苦しむ妊婦さんに、ビタミンB6が100%効果がある、というわけではありません。

ただ、病院での妊娠悪阻の治療にも使われている栄養素ですので、一度試してみる価値はあるのではないでしょうか。

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