サルでもわかる「つわり」の時期と対策法
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つわりがひどい時に何を食べればよいですか?

ひとことで言ってしまうと、「食べられるもの」を食べられるだけの量を食べれば良いというのが答えです。

つわりの酷い時期には、一般的に妊娠初期です。

まだまだお腹の中の胎児は小さいので、子供の栄養の事はそれ程気にしなくても良いので、栄養のあるものを充分に食べなければならないというような事はありません。

しかし、胎児にとってこの時期は、身体の器官が作られる重要な時期ですので、どんな薬でもなるべく控えるように言われます。

その事から考えても、なるべく害のないもの、特に添加物に配慮した食事が良いでしょう。

消化の良いもの

つわりの症状がより酷くならないような食事、という事でいうならば、お粥やうどん等の消化の良いものが胃に負担がかからず良いかと思います。

つわりで、食べられなくても特に赤ちゃんには影響しないので、「食べなくてはならない。」と、無理することはありませんが、やはり極端に食事量が減ってしまうと、つわりに追い打ちをかけて、元気が出ずフラフラしてしまいます。

食べた後、すみやかに消化されてエネルギーに変わるようなものが良いでしょう。

水分の多いもの

「お腹の赤ちゃんの分まで食べなくては!」と頑張らなくても良い時期ですが、お母さんが、脱水になってしまう事は防がなければなりません。

つわりが酷くなると「悪阻」といって入院の対象となります。

脱水状態になると間違いなく入院を薦められ、点滴で水分を補うことになります。

これを防ぐためには勿論水分をとる事ですが、食べられるのであれば、食事でも水分の多いものを取り入れるとよいでしょう。

この時には、胃のためにも冷たいものよりは、温かいもののほうが、体に吸収されやすくなるのでおすすめです。

食事をとってもすぐ吐いてしまうような時は、ポカリスエットなどのスポーツ飲料をこまめに口にすると良いでしょう。

胃が痛いときや、ムカムカするときには、サイダー等の炭酸飲料がスっとして良いでしょう。
コーラーなど、ちょっと添加物の心配のありそうなものよりは、天然の炭酸水で、自分好みの炭酸飲料が手作り出来ればよいのですが、おそらくこの時期の多くの妊婦さんは、台所に立つこと自体が苦痛でしょうから、市販の炭酸ジュースのなかでも、人口甘味料の使っていないものを選ぶと安心です。

「カロリーゼロ」とか「カロリーオフ」とうたっているものは、なるべく避けましょう。

小分けにして食べる

食べられるものが見つかっても、一度に沢山食べてしまうと胃も処理しきれなくなって結局吐いてしまう結果になります。

折角「これなら食べられる。」と見つけ出した食べ物も、一度吐いてしまうとその後はあまり食べる気がしなくなるものです。

沢山食べられそうでも、少しずつ、様子をみながら食べるようにしましょう。

小分けにしたほうが、胃にも負担がかからず、速やかに消化し、無駄なく体に吸収されやすいでしょう。

食べられるものは人それぞれ

先に、「食べられるものを食べれば良い」と書きましたが、案外この「食べられるもの」を探しだすことに苦労する場合もあります。

つわりの時期は、不思議なことに、「食べたいもの」が必ずしも「食べられるもの」ではありません。

個人的なつわりの経験から言うと、吐いていても、というか「吐いてしまうから」お腹は常にペコペコですし、気持ちは悪いのですが、お腹が空いていて「何か食べたい」という気持ちはとてもとても強かった気がします。

かといって、食べたいものを食べてみてもすぐ戻してしまうという繰り返しでした。

「食べたい」と思いついたものを、食べられるかどうか(吐かないで消化吸収されるか)を試していく作業が必要なのです。

私の場合は何を食べても飲んでも吐いてしまい、脱水症状で入院し点滴していましたが、その間やはりお腹は常にペコペコで、同じ病室の「悪阻」で入院してきた女性が、「モスバーガーの照り焼きチキンバーガーだけが食べられる」と言って、毎日ご主人が差し入れてくれるそれを食べていました。

私も試してみましたが、私には合わなかったみたいでガッカリした覚えがあります。

退院後は、お茶は吐いてしまうけれどもポカリスエットは大丈夫だという発見をし、お粥は食べられないけれど、ブロッコリーと温かいうどんは食べられるという発見をして、その後は6ヶ月くらいまで、来る日も来る日も、ブロッコリー入りのうどんばかり食べていました。

早いうちに、何かひとつでも「これなら食べられる」という物を見つけられると良いですね。

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