サルでもわかる「つわり」の時期と対策法
オーガニックレーベル

つわりの代表的な症状と妊娠悪阻

つわりの代表的な症状と妊娠悪阻

一般的につわりのは早くて妊娠4週(2か月に入ったころ)から遅くても9~10週(3か月)に始まり、17~18週(5か月)に終わるケースが多いようです。

中には「出産するまでつづいた」という人もいます。実は自分がこのケースだったのですが、相談した医師には「それは胃が子宮に押されているからだと思う」と説明されたのを覚えています。
要するに妊娠初期の不安定な時期に起こる不快な症状を医師は「つわり」と見なすようです。

最もポピュラーな症状は「気持ちの悪さ」。
昔からよく聞くのに「ごはんの炊けるにおいで気持ちが悪くなる」がありますが、他にも魚などの生臭さや食べ物以外の生活臭、人によっては普段使っている洗濯洗剤のにおいすらダメになることもあるそうです。

においに敏感になるので、食事を摂る時も暖かい料理ではなく、においを感じにくい冷たいものを食べるという話しもよく聞きます。
ただ単に気持ちが悪いだけにとどまらず吐き気に苦しみ、実際に吐く妊婦さんも多いもの。特に空腹時にひどくなる人が多いですが、食べたら食べたで胸焼けを起こしたり、嘔吐してしまうことも多々あります。

嘔吐で怖いのが脱水症状で、実はわたし自身も、つわりで吐きすぎて1週間で3キロ痩せてしまい、医師から「来るのが1日遅ければ入院だったね」と言われたこともありました。この時は重症で、テレビですき焼きの映像を見ただけでもどしてしまい、夫を唖然とさせたことも。

また、食べ物が摂れたとしても特定のものしか受付なかったり、妊娠初期の大事な時なのに、こんなに栄養バランスが悪くていいのかしら?と心配になるかもしれません。

よほど重症でなければ、体を休めつつ水分を摂って食べられるものだけを口にし、それで赤ちゃんが無事に育っているのならば問題はないとほとんどのお医者様は仰います。

体調管理を考えるのはつわりが終わってから、と割り切って、とにかく自分の方法で乗り切っていくしかありません。

さて、気持ちが悪くても苦しくても、水分が摂れて少しでも食べることが出来れば大丈夫ですが、それすら出来ず深刻な状態になるのを妊娠悪阻と言います。これは病気として一般的なつわりとははっきり区別されています。

中でも最も危険なのが脱水症状です。水すら受け付けなくなって引き起こされる症状ですが、ポイントは、

  • 急激な体重減少
  • 尿が減る
  • (水分を失ったため)肌の張りがなくなる
  • 口の中が乾く

これらの症状が現れたら急いで病院に向かって下さい。
適切な治療を受けなければ取り返しのつかないことになりかねません。

病院ではまず点滴を受けます。これにはビタミン剤が入っていますが、あまりに嘔吐が激しい場合は鎮吐剤なども配合されます。

妊娠初期に薬を摂ることを恐れる妊婦さんも多いかもしれませんが、安全性が確立された薬を医師の判断で処方しているので、心配をせずに治療を受け入れましょう。

▼この記事はお役に立ちましたか?▼

このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらもどうぞ

カテゴリ

葉酸サプリ