サルでもわかる「つわり」の時期と対策法
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どうしてつわりは起こるのか?

どうしてつわりは起こるのか?

妊婦さんが2人以上集まれば、かなりの高確率で話題に上るのが「つわり」の話し。
「(つわりが)重かった、苦しかった」という話しから、「まったく感じなかった」という羨ましい人まで症状はまさに千差万別。
過ぎてしまえば妊娠中の思い出話しにも出来ますが、真っ只中の人には苦しくて苦しくてたまらない症状です。どうしてつわりには個人差が出るのでしょう?
そもそも、どうしてつわりなどというものが起こるのでしょう?

巷に溢れる妊婦向けの雑誌や本をめくってみれば、一応説明らしきものは載っています。

代表的な説を簡単にまとめてみると...、

①ホルモン説
妊娠をすると黄体ホルモンや絨毛性ゴナドトロピンが大量に分泌されるため。この分泌増加の時期が一般的なつわりの時期と重なるため原因の一つとして有力ですが、それらのホルモンがどうして作用するかはまだはっきり分からないそう。

②自律神経失調症説
母体の変化に自律神経のバランスが崩れてしまい、一種の自律神経失調症とも言うべき状態になるため。

③アレルギー説
母体が胎児を異物を見なして、アレルギー反応を起こしてしまうため。

よく言われているのがこれら3つですが、他にも様々な説があるようです。ですが専門家の意見を集約すれば「決定的な原因は不明」「原因はひとつですらないかもしれない」というところに落ち着きそうです。

さて、ここで最近よく耳にするお話しをご紹介しましょう。
カナダのトロント子供病院のGideon Koren氏がThe Journal of Pediatrice電子版に寄せた論文で、つわりの酷かった子供の知能指数が高い傾向にあったと発表しました。

ネットなどでも取りあげらられたため、目にした方も多いのではないでしょうか?そしてこのニュースは多くのつわりに苦しむ妊婦さんたちを勇気づけたようです。

この論文が発表される以前、わたしも酷いつわりで寝込んだことがありましたが、これを知った友人が「つわりがひどいとね、親よりいい子(=優秀ということか?)が生まれるって言い伝えがあるよ!」と励ましてくれました。「つわりは確かに苦しいけれど、決して悪いものではない」と、苦しい期間を乗り越えるための先人からの励ましに、医学的根拠らしきものが加味されたと思ってみるのも悪くないのではないでしょうか。

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